個人投資家として銘柄チェック

しかちゃんは(株)SCREENホールディングス<7735>の株のホルダーです。基本的には応援型なので長期保有ですが、ただし今後の業績は気になるところ。5日,25日移動平均線が75日よりも下がっています。ここら辺で確認したいと思い、個人的な調べを公開していきます。
※本ブログはあくまで
しかちゃんによる、しかちゃんのための、しかちゃんのまとめ記事になります。
会社概要 (※2024年5月25日時点情報)
SCREENホールディングス(英: SCREEN Holdings Co., Ltd.)は、京都府京都市にある会社です。主に半導体・液晶製造装置・印刷関連機器などの産業用機器を製造する企業グループの持株会社になります。日経平均株価の構成銘柄で(*)、様々な投資信託にも組み込まれています(*)。
京都府内に2カ所、滋賀県内に3カ所の工場があり、京都市伏見区に技術開発拠点、富山県に半導体製造装置の生産子会社、福島県に半導体製造装置の部品生産子会社、海外では中国・杭州に印刷関連機器の生産子会社があり。国内7事業所、海外に32の現地法人があるとのことです。
このように、日本を軸として世界に羽ばたいているグローバルカンパニーです。
特に特徴的なのが、半導体装置と言っても、ウエハ洗浄装置では世界首位のため、
今後の半導体需要にも左右されるでしょう。
個人的にビデオの質は少し古風な感じがしますが、それが逆に分かりやすさを生んでいて、素晴らしいビデオだと思います。
その高い技術力と多角的な事業展開は、将来的にさまざまな応用が期待できそうですね。
最近の業績は?
最も最新の2024年5月の決算資料を参考に見ていきます。
◎株主・投資家情報:https://www.screen.co.jp/ir
FY2023の決算は好調
SCREENホールディングス(HD)が2023年4月~2024年3月期の決算を発表しました。
売上高は5049億円、営業利益は941億円となり、いずれも過去最高で3年連続の最高記録更新です。2024年4月~2025年3月期も増収増益を見込んでおり、4年連続を目指しています。
日本以外では、特に中国にて前年度よりも増収増益のグラフとなっておりました。
回復してきた模様ですね。
どのグラフやチャートも右肩あがりで、
SCREENホールディングスが行ってきた生産性改善努力の影響も大きいと思われます。

株探で業績を確認しても、同じく今年度の決算が過去最高(赤にハイライト)であり、
1株益(EPS)もしっかり上がっていることが分かりますね!

特にSPE(半導体製造装置事業)が絶好調
何かそんなに調子が良いのでしょうか?事業別の動向を確認してみましょう。
SCREENホールディングス(HD)では、以下のような4つの事業の軸で報告が行われています。
- SPE(半導体製造装置事業)
- GA(グラフィックアーツ機器事業)
- FT(ディスプレー製造装置および成膜装置事業)
- PE(プリント基板関連機器事業)
通期でみても、業績好調は主力のSPE事業の好調が大きく影響していることが分かります。
とはいえ、GA以外は増収増益しており、黒字化や改善されているとの報告がされていました。
ということで、株価を左右する屋台骨は今のところSPE事業になりますが、
今後の展望としても、以下のような良い見通しが報告されております。
CY2024の半導体市況は、PC、スマホ、サーバー向けでプラス成長の見込み。特にサー
2024年5月決算資料より
バー向けは金額ベースで大きく増加を想定。CY2024のWFEについては、中国での成熟ノード向け投資、DRAM投資の回復、台湾での最先端投資が牽引しプラス成長する見通し。パワー半導体、センサー類は足元需要が弱含む。
今後も更なる生成AIの普及により、データセンターはもちろん、パソコンやスマートフォンにもAI半導体が導入される流れは不可逆的なので、期待が持てますね。
将来の柱となる事業の開拓も進行中
市場の見通しは良い事が分かったが、他の競合の動きも気になるところ。(ウェハ洗浄装置の2020年市場シェアは、枚葉式が(1)SCREENホールディングス 38%、(2)東京エレクトロン 19%、(3)セメス 19%、バッチ式が(1)SCREENホールディングス 70%、(2)東京エレクトロン 15%、(3)ナウラ 8%といずれもトップ。)
ウェハ洗浄装置のシェア拡大を東京エレクトロン、セメスも狙っていると思います。
ITとは違い設備投資も必要なため参入障壁はかなり高い事業です。高度な技術と巨額の研究開発費が必要となるため、マーケットシェアが大きい企業は、新たな技術開発に投資する余裕出てくることが考えられます。しばらくは日本でトップを独走できるのではと、しかちゃんは思っております。
ただ現状に驕らずに、既に将来の柱となる事業の開拓を進めていることから、研究開発費用も、新規事業領域投資もしっかりと確保されている模様で、今後も期待できそうです。

働いている人の満足度も高い
会社を維持していくには人材は大切です。好調な業績も、人手不足になれば長続きはしません。
そこで SCREENホールディングスの口コミをOpenworkを参考に見てみましたが、
なんと総合評価3.8以上という高評価(2024年5月25日(土)時点)でした。人材へのケアもされていそうですね。
以下、口コミの一部抜粋です。
・やりたいことに対して声をあげればチャレンジさせてくれる社風
・京都のホワイト企業で知られている。福利厚生も手厚い。
・若手に比較的大きな仕事を任せる傾向 などなど

まとめ
いかがでしたか?今の所、文句のつけようがないようにしかちゃんは感じました。自分は、ファンダメンタルでSCREENを購入したので、直近は株価下落傾向ですが、引き続きホルダーとして応援を続けたいと思います。あまり真面目に銘柄チェックしてこなかったのですが、決算資料も分かりやすいし、関連情報調べると、今後も成長しそうな会社だな…と思いました! はい、以上です~


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